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お墓選びが初めてという方へ。疑問、質問にお答えします。

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仏事Q&A

はじめてお墓を作るのですが、手順を教えてください。

【1】霊園の種類を選ぶ
初めてお墓を作る方の中でも、お骨をお持ちの方であれば、民間霊園の他に寺院墓地や公営墓地を選ぶことも可能です。しかし、公営墓地は競争率が非常に高く、申込み期間も限定されています。寺院墓地を選ぶ場合はお寺の檀家に入る必要があるため、宗教的な成約に加え、お寺との永続的なお付合いが発生します。それらを考慮すると、民間霊園は一般的に成約が少なく、選択しやすいと言えます。特に、急いでお墓をつくりたいかたには、民間霊園が向いています。

【2】誰のお墓にするのかを決める
お墓作りを考えてまずはじめに行うのは、それが「だれのお墓になるのか」です。①個人のお墓②夫婦のお墓③家族のお墓、それぞれにより石に彫る文字も違ってきます。また、「お墓を管理する人が誰になるのか」も決めておくと良いでしょう。(近年では、お墓の管理をしていく人が必要ない、「永代供養墓」も一般的になってきています)

【3】お墓の場所を決める
次に考えるのは「どこにお墓を建てるのか」です。最近では、気軽にお参りできるお墓を選ぶ人が増えているため、「交通の便の良い霊園」や「自宅から近い霊園」の人気が高まっています。それらのニーズに応える形で、都内や横浜市内にも新たな民間霊園が建設されるようになりました。

【4】お墓の形を決める
場所の次は、お墓の形や石質を検討します。これまでは伝統的な和型のお墓を選択する人が大半でしたが、近年では横置きの洋型のお墓も増えてきました。首都圏に限っては、和型が約44%、洋型が45%、その他オリジナル型が11%と、従来の慣わしよりも自分の好みや思考に合わせて墓石を選択される方が増えているようです。 お墓のデザインや石質に関しては、霊園を実際に見学し、その際案内係りを担当してくれた方に相談すると良いでしょう。案内を担当してくれた人は霊園から指定された石材店の方になりますので、様々な相談に乗ってくれます。

生前にお墓を建てると縁起が悪いというのは本当ですか。

縁起の良い「寿陵」
生前にお墓を建てると言う行為は縁起が悪いと考えている方がいるようですが、それは大きな間違いです。生前にお墓を建てることを一般的に「生前墓」と言いますが、これは「寿陵」とも言われており、実は仏教的にとても縁起が良いことなのです。その考えが浸透してきたからか、近年ではお墓を求める方の大半が寿陵になってきました。

生前の供養は功徳の高い善行
誰もが一度は耳にしたことがあるかと思いますが、仏教の教えの中には「輪廻転生」という教えがあります。死と生は繰り返し巡っているという考え方で、この考えによると寿陵は、一度死んだとしても生前にお墓を建て、再び生まれ変わり新たな生を生きる。すなわち長生きできるということになります。また、生前に(寿陵により)死後の自分を供養するすることを「逆修(げきしゅう・ぎゃくしゅう)」と言いますが、死後に菩薩(ぼさつ)を弔う追善供養と比較し、大変功徳(くどく)の高い善行なのです。

永代使用権による税金対策
仏教的観点以外にも、生前にお墓を建てると良いことがあります。その中の一つが「税金対策」になるということです。 通常の場合、土地を取得すると固定資産税や都市計画税の納付義務が発生します。また、不動産を取得した場合は、不動産所得税が発生します。しかし、お墓を作った場合にはこれらの税金が一切かかりません。一般的には「お墓を買う」ということは、お墓の土地や墓石を買うことと認識されていますが、実際には「永代使用権」という権利を購入していることになるからです。

メリットの多い生前建墓
その他にも、通常親族から財産を譲り受けた場合に発生する相続税も、お墓の場合祭祀財産として扱われるため、課税対象にはなりません。 また、お墓は「終の住処」ですので、生前に時間をかけて自分の希望を反映させたお墓を建てられるという点も大きなメリットになるでしょう。 ちなみに、公営墓地や寺院墓地では多くの場合生前建墓を認めておりません。生前建墓をお考えの方は必然的に民間霊園から探すことになります。

お墓の引越しを考えているのですが、どうすれば良いですか。

お墓を引っ越すことを「改葬」といいます。その流れを簡単にまとめると、新旧両方のお墓かから証明書を取得し、その証明書を旧墓地のある役所や役場に持参、許可を得るという流れになります。また、お墓を掘る場合、埋める場合には魂の儀式が必要になるため、僧侶にお願いする必要があります。詳しくは下記をご参考下さい。

(1)新しい墓地の確保
まず最初に、新しい墓地を確保してください。そして、墓地管理者より「受入れ証明書」を発行してもらいます。霊園によっては、除籍謄本の提出をしなければいけないこともありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

(2)改葬許可申請書の入手
現在墓地が存在する役所や役場に行き、「改葬許可申請書」を入手します。遠隔地にお住みの場合は、返信用封筒を同封の上、郵送及び電話にて依頼してください。

(3)埋葬証明書の発行
「改葬許可申請書」に必要事項を記入・捺印します。その上で現在の墓地管理者に改葬の旨を伝え、「埋葬証明書(納骨堂の場合は収蔵証明書)」を発行してもらってください。霊園によっては「永代使用許可書」でも対応可能な場合がありますが、証明書は納骨の度に必要になりますのでご注意下さい。墓地の使用権者(墓地使用継承者)と改葬許可申請者が異なる場合は、「使用権者の承諾書」が必要になります。 また、改葬する際には現在の墓地の墓石や 外柵 などを綺麗に整理し、元の更地の状態に戻すようにして下さい。

(4)改葬許可証の発行
次に、受入れ証明書と埋葬証明書(改葬許可申請書)を現在お墓がある役所・役場に提出し、改葬許可証を発行してもらいます。改葬許可証を発行してもらう際には、申請をする人の認印(実印)が必要になりますので注意下さい。ちなみに、公営墓地で改葬を行う場合は、改葬申請書と墓地辺地届を提出した上で、区画を元の状態に戻して返還するようにして下さい。

(5)御霊抜きの儀式
最後に、改葬許可証を墓地の管理者に提出したら、改葬の日取りを決定します。改葬の前には必ず、「御霊抜きの儀式」を行って下さい。儀式は、僧侶にお願いすることになりますが、別名「閉魂法要」や「閉魂供養」「消魂供養」とも呼ばれます。その後、お墓を掘って遺骨を安置すれば終了です。

お墓にもリフォームがあると聞きましたがどのような内容ですか。
本来お墓は、非常に耐久性が高いものですが数十年もの間、屋外で日光や雨風にさらされていると当然、痛みや墓石の破損が見つかることがあります。実は、表向きは何の問題もなさそうなお墓でも、長年の影響で固定が緩み、地震などがあると倒壊してしまうケースもあります。ですから、古くなってしまった墓石は、意識的に早めにリフォームされることをお勧めします。 部分補修や研磨で対応も可能です。 ただ、リフォームとは言っても、全面的に修繕・再建するわけではなく、石塔や外柵、香炉、花立、塔婆立てのみの簡単なものもあります。 また、墓石に関しても状態によっては、新たな墓石を用意するのではなく、磨き直しや部分補修で十分対応可能な場合もあります。 少しでも気になる方は、石材店に相談されるとよいでしょう。
自分にあった、個性的なお墓を作りたいと考えています。注意すべき点を教えてください。

個性に合わせたお墓選び
以前実施された調査では、全国でお墓を購入した方の内、従来どおりの和型のお墓が約67%、洋型のお墓が23%、その他のオリジナル型が6%という結果が出ています。その結果を首都圏だけに限定すると、和型が約44%、洋型が約45%、オリジナル型が11%です(2003年調べ)。このデータから見ても分かるように、以前と比べて自分の個性にあったお墓を希望される方がとても増えているようです

残された家族や子孫のことも考慮しましょう
日本古来の和型のお墓ではなく、自分の個性にあったお墓を検討される場合は、必ず購入を検討している霊園の管理者に、「そのタイプのお墓が認められているか」かどうか、確認してください。 また、民間霊園では多くの場合、霊園指定の石材店が決まっているので、その石材店が自分の希望にあったデザイン・石質のお墓を用意できるか確認するようにしてください。 その他、特段注意すべき点はないですが、お墓は自分だけではなく「自分の家族や子孫に残すもの」になります。その点を考慮した上で、検討されることをお勧めします。

夫の実家のお墓には入りたくありません。どうすればよいでしょうか。

しっかりと話し合って理解を得るようにしましょう
このような相談も近年は多くなっています。法的には、夫の実家のお墓に入らずとも、特に問題はございません。一般的には下記のような選択肢の中から選ばれる方が多いようです。

  • 夫の実家とは別の、夫婦だけのお墓を用意する
  • 自分だけが入るお墓を用意する
  • 自分の実家にあるお墓に入る
  • 散骨などしてお墓に入らない
  • 他人と共同の合祀墓に入る

いずれの選択肢を取るにしても、親族との話合いの上、理解を得なくてはトラブルの元です。
最も一般的なのは、「自分の実家にあるお墓にはいる」ですが、その場合は、そのお墓の継承者に承諾を取るようにしてください。

仏教の中でも、宗派が違うとお墓の形は変わりますか。

宗派による違いはほとんどありません
基本的には宗派によってお墓の形状が変わることはそれほどありません。
神道の場合は、墓石の上部を紙面錐体型にして焼香はしないので、香台がないくらいです。 五輪塔や宝塔のお墓でも、宗派による違いはありません。ちなみに五輪塔は、個人を極楽浄土に成仏させてあげるという想いを表したものです。

墓碑銘(文字)は宗派によりけり
しかし、墓石に刻む墓碑銘(文字)は宗派によって様々です。特徴的なのは真言宗や天台宗で用いられる墓碑銘で、墓石上部に梵字で阿弥陀如来を意味する「キリーク」や、密教の大日如来を意味する「ア」の一文字が用いられることが多いです。 また、浄土真宗では、天台宗と同じくキリークを入れたり、「南無阿弥陀仏」「倶会一処(くえっしょい)」を刻字することが多いようです。 臨済宗や曹洞宗に代表される禅宗では、墓石上部に「円相」という丸い円を刻字しますが、これは個人が悟りの境地に至り、仏様になることを表しています。
日蓮宗の場合は宝塔や五輪塔を入れるのが慣わしですが、例外も多く見られます。五輪塔には「妙法蓮華経」を刻字したお墓も多く見られます。

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